M's PLANNING INFORMATION

こんばんは！

トレーナーの荘司です。

本日はウォーミングアップとクーリングダウンにおいてストレッチがもたらす影響についてお伝えさせていただきます。

ウォーミングアップについてですが、まずは目的として

・パフォーマンス向上、トレーニングの効率化

・ケガの予防

・体温上昇

などがあります。

その中でストレッチ行うことにより、筋肉、腱の柔軟性が向上し関節の可動域が広がることが期待できます。

関節の可動域が広がるとケガの予防に繋がるだけでなく、トレーニングの効率も良くなっていくということになります。

また、十分に筋温を上げてからストレッチを行うことにより、より効果的に柔軟性を高めることができ、よりダイナミックにスムーズに動作できるようになってきます！！

例）バイクはトレッドミルなどで身体を温めてからストレッチを行うなど

クーリングダウンについてですが、目的として

・疲労回復

・ケガの予防

などがあります。

運動後にしっかりとストレッチを行うことで、トレーニングによってアンバランスな状態になっている筋肉の柔軟性、関節の可動域を取り戻すことができます。

また、トレーニング後は身体が激しい興奮状態にあるのでストレッチなどを取り入れることにより、精神的に安定し落ち着くことができます。

クーリングダウンのストレッチには身体と心をリセットするという役割もあります！！

ジム内にある青・黄色の本やショートレッスンやスタジオなども有効に活用してストレッチしていきましょう！！

次回もお楽しみに⭐︎