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2019.10.22

【BDPブログ】:コーヒーはスーパーフード!?健康の新常識

本日は遠藤せなが担当します!

話題は”コーヒーと健康”について。

小さい頃から苦手だったコーヒーですが、ここ最近とある理由を機にコーヒーに
目覚めた遠藤せなです(^ ^)
先日も趣味のキャンプで豆からしっかり淹れてみました!


(ちなみに、遠藤のオススメはパナマ産の豆です!)


さて、遠藤せながコーヒーに目覚めた理由とは何か。。。


それは、コーヒーを効率よく飲むことで、
スーパーフードとして体内に働いてくれるからなんです(^ ^)


その詳細を下記にまとめてみました!






<コーヒーが健康に良いとされる効果>

コーヒーに入っているカフェインが頭をスッキリさせてくれることは周知のことですが、加えてコーヒーには、

痩せやすくする効果

血糖値を下げる効果

集中力を向上させる効果

回復力を向上させる効果

など、様々な効果を期待できることから、もっとも身近な

スーパーフードと言われている飲み物でもあるのです!

<健康の鍵はクロロゲン酸だった!>

その理由としては、カフェインの他に含まれるクロロゲン酸(ポリフェノール)にあります!

代表的な効果としては抗酸化作用で、活性酸素による酸化を防いでくれます。

特にコーヒーに含まれるポリフェノールは1杯(約140cc)につき、
約280mgのポリフェノールが含まれ、これはお茶の2倍に相当するだとか。

コーヒーというと、カフェインによる利尿作用や冷えの原因になるなどのマイナスなイメージを持たれていた方もいたと思いますが、
是非これを機に、コーヒーも効率よく飲んでみてください♪

<コーヒーの適量を知ること>

コーヒーの飲み過ぎには、もちろん注意が必要です。

特に「妊娠している女性の方は、カフェインの摂取上限を1日200mg(レギュラーコーヒーで2~3杯)にするように」と欧州食品安全機関(EFSA)は勧告しています。

また、そもそもそういった期間はデカフェに変更するなどの工夫も必要です。

妊娠していない方でも、コーヒーを飲めば飲むほど効果がある訳ではありませんし、コーヒーばかりではなく、水分補給もしっかり摂りましょう!

欧州食品安全機関(EFSA)は、成人が摂取しても体に影響がないとみられる1日当たりのカフェインの最大摂取量を設定しています。
成人なら1400mg、コーヒー1杯(150mL)当たりのカフェイン量をおよそ80mgとすると、5杯程度でカフェインの最大摂取量になります。




<今回の記事の参考一覧>

・人生を変えるコーヒーの飲み方(著者:ボブ・アーノット)

・全日本コーヒー協会(コーヒーと健康)

・欧州食品安全機関(EFSA

・日経Gooday(著者:福島洋一)

・東洋経済オンライン(著者:丸田 みわ子)

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