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整骨院
2021.11.08
【緑ヶ丘はりきゅう整骨院沼津店】 肩こりシリーズ第1弾
こんちには!
緑ヶ丘整骨院の髙橋です。
だんだんと年末に近づき、仕事が忙しくなったり、寒くなったりと肩こりがひどくなるシーズンが到来しましたね
そこで今月は緑ヶ丘整骨院で行なっている肩こり改善施術をご紹介致します。
肩こりになる3つの理由
①肩が内巻きになる(猫背)
②同じ姿勢が続き筋肉が硬くなる(血行が悪くなる)
③運動不足
上記の3つ理由に当てはまる方は少なくないのではないでしょうか?
ではどうするか。
当院の【姿勢改善ストレッチ】がオススメです!
①胸筋ストレッチ
胸部の骨から上腕骨と肩甲骨に付いている胸の筋肉を伸ばし巻き肩になった姿勢を改善させます。
②肩甲骨ストレッチ
凝り固まった肩甲骨周りの筋肉を柔らかくし血行を促進させます。
③運動不足解消については併設しているスポーツジムのBDPトレーナーがわかりやすく説明していますのでチェックしてみて下さい!
肩こりで悩まされているあなたも緑ヶ丘整骨院で肩こりを改善しましょう!
2021.10.22
腰痛シリーズ第6弾 【腰痛三大原因】
腰が痛くて思うように生活できない、、
良くなってもすぐにまた痛くなってしまう、、
そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
・腰が痛くなる3つの理由
良い姿勢↓ 悪い姿勢↓
① 日常生活の姿勢不良
・人それぞれ日常生活を送る上でクセというものがつきものです。脚を組む人、猫背の人、手や脚をバランスよく使わない人、こう言ったクセから腰回りの筋肉に余計な負担がかかり腰痛の原因につながる可能性があります。なので、まずは原因になっているクセを日頃から意識して取り除く必要があります。
② お腹周りの筋肉が使えていない
・自然のコルセットとも言われている腹横筋、この腹横筋が弱いと腰の安定性は保たれず腰に余計な負担がかかり痛める可能性が出てきます。また、反り腰の原因にもなり痛みはさらにひどくなりかねません。なので、まずは腹筋周りを鍛えるのが大切になります。
③ お尻から脚の筋肉の柔軟性不足
・生活をしている限り筋肉を使うことは必須条件になります。だからこそ疲れ切った筋肉を労わることも欠かさず続けなければなりません。筋肉が硬いと血行が悪くなり次の日まで疲労を持っていかなくてはなりません。そんなのは、誰しも嫌なはずです。そのため皆さんにやってもらいたいことは、股関節周りのストレッチです。ストレッチを行うことでリラックス効果も生まれ、いいこと尽くし。又腰回りの血行が良くなり回復も早くなります。
この3つの要素を合わせて腰痛改善を克服していきます。
腰痛に悩まれている方、辛い日々を送られている方、ぜひ一緒に腰痛を改善し腰痛のない生活を送れるよう目指していきませんか?
2021.10.19
腰痛シリーズ第5弾【腰痛の原因はほかにある!?】
腰自体が原因の腰痛は意外と少ない!?
腰自体が原因のものは腰の“筋肉”や“関節”を痛めた時くらい。
しかし、痛めること自体も他に原因があると考えます。
一つの判断方法として
“立った状態で動かして痛いのか?”
“座った状態で動かして痛いのか?”
です。
もちろん、他にも「どの部分に」「どんな痛みがあるか?」などを評価し判断しますが、動かした時の状態。
立ちと座りの1番の違いは『下半身の関係があるか?』です。
立って腰を動かすということは下半身を使って動かします。
実際に動いて確認してみてください。
・歩いた時に腰が痛い。
・立ち上がった時に腰が痛い。
・しゃがんだ時に腰が痛い。
この時に腰は動いてますか?
ほとんど動いていないですよね。
大きく動いているのは股関節や膝関節、足首です。
では、なぜ下半身を動かして腰に痛みが出るのか?
それは、股関節や膝関節を動かす「太もも」の筋肉が骨盤に付着するからです。そして骨盤と腰椎(腰骨)は繋がってます。
大雑把に太ももの筋肉は『前・後ろ・外側・内側』とあり、これらが骨盤のバランスを保っています。
偏った筋肉の使い方をすれば、筋肉が骨盤を引っ張り、骨盤に歪みを生じさせます。
私自身も膝を怪我した際に太ももの筋肉を鍛えると良いと言われ、無知だった私は今思えば太ももの前ばかり鍛えていました。
現在は、太もものストレッチなどのセルフケアをするようになってから腰痛は出ていません。
このようなことから、“立った状態で動かすと痛い”は主に下半身が原因であることが多いです。
では“座って動かすと痛い”はどうなるでしょうか?
腰痛に悩んでいる方は私たちと一緒に原因を探してみませんか?
2021.10.12
腰痛シリーズ第3弾!【腰痛予防、改善の為の体幹トレーニング】
腰痛予防・改善の為の体幹トレーニングをご紹介します
体幹の筋肉を鍛えると姿勢の改善と腰部の安定に役立ちます。
インナーとアウターの2種類があり、
インナーを鍛える事により腰椎の連結を強化し正しい位置に保ちます。
アウターを鍛える事により体幹の運動や固定に強く働きます。
腰痛の原因の一つである姿勢の悪化を改善する為に体幹を鍛えましょう
□ドローイン
仰向けの状態で膝を曲げます。
大きく息を吸いお腹に空気を入れるイメージで膨らませます。
息を吐いていくのと合わせてお腹を可能な限り凹ませます。
凹ませた状態で呼吸を繰り返します。
効果;腹圧が高まることにより体幹を覆う腹横筋等が鍛えられ腰痛の軽減に繋がります。
□ヒップレスト
仰向けの状態で膝を曲げます。
膝が90度程度になる様にします。
お尻の筋肉ともも裏の筋肉(ハムストリング)を意識し腰を床から離します。
その後ゆっくり戻します。この動作を10回繰り返します。
効果;大臀筋と腰部太ももの筋肉を鍛えることが可能です。
□カールアップ
仰向けの状態で膝を曲げます。
両手を腰の下に置きます。
入れた手に圧をかける意識をしながらヘソを見ましょう。
1〜2秒キープしゆっくり戻します。
効果;腰部を支えるアウターの筋肉が鍛えられ、腰部がより安定します。
全て仰向けで出来るので続けられますね
自宅にてぜひやってみて下さい。
2021.10.05
初投稿!!緑ヶ丘整骨院 沼津店 腰痛シリーズ第一弾!【反り腰】改善であなたの腰痛が治る!?
こんにちは
初めまして緑ヶ丘整骨院院長の髙橋です(^ ^)
今月から皆様のお役に立てるような情報を整骨院からも発信して行きたいと思います
10月は腰痛についてです
【あなたの腰痛は反り腰が原因!?】
椅子から立ち上がると腰が痛い、、、
マッサージしても痛みが引かない、、、
立っていると腰が反ってしまって姿勢が悪く見える、、、
そのようなお悩みを抱えていませんか?
実は反り腰が原因かもしれません!
壁に背中をつけた時、腰と壁の隙間が空いてしまう(拳一個分)場合や横から見た姿勢がお腹が出て
腰を反ってしまっている状態を反り腰といいます。
反り腰の方は腰を反らす時に働く腰の筋肉が常に緊張している為、前屈・後屈などの動きに負担がかかり痛みが出やすくなります。
マッサージや腰のストレッチをしたりしても改善されない場合はこの反り腰を改善して痛み知らずの腰を目指しましょう!
反り腰を改善する3つの手段
① 前ももをストレッチして反り腰を軽減!
骨盤の前側についている筋肉が硬くなると骨盤が前傾し反り腰を悪化させます。
ストレッチするなら腰の筋肉ではなく前ももの筋肉がおすすめです!
② 骨盤矯正(カイロプラクティック)で反り腰を改善!
硬くなっている筋肉をストレッチするだけではすぐ戻ってしまいます。
その為、腰骨の反った歪みと骨盤の傾きを修正することで根本的な骨格を改善させます。
③ インナーマッスルを鍛えていい姿勢!
ストレッチと骨盤矯正で正した反り腰を維持するためにインナーマッスルを鍛えていい姿勢を持続させましょう。
緑ヶ丘整骨院ではストレッチ×骨盤矯正×トレーニングを用いて腰のお悩みを解決して行きます。
問診・評価 施術
Before After
少し画角が違いますが明らかに壁と腰の隙間が狭くなりました(^^)
痛み知らずの腰を手に入れてみませんか??