M's PLANNING INFORMATION
自己流トレーニング、ケガ、怪我、予防、痛み、改善
2022.01.02
【ボディデザインプランニング沼津・三島店トレーナーが発信!自己流トレーニングでも身体を傷めずに継続する為のトレーニングのコツ】
こんにちは!
沼津・三島のトレーニングジム&パーソナルトレーニング【ボディデザインプランニング】のトレーナー青木です。
今回のブログの内容はズバリ『身体を痛めずにトレーニングを継続する為のコツ』です!
読んでいただく事で、身体に負担をかけないトレーニングを行う為に必要な事がわかります!
新年が始まり、テレビで駅伝をみたり、今年の目標を定めたりとこの時期は『今年こそは運動しよう!』と決めて動画やサイト、本などを参考にして『自己流』で筋トレやランニングなどをいきなり始めようとされている方も多いのではないでしょうか?
その決意と行動は素晴らしいのですが、ちょっと待ってください!
実は、そんな見様見真似での『自己流トレーニング』によって逆に身体を痛めてしまったり、思わぬけがをする方が多くいらっしゃることをご存じでしょうか?
実際に、『自己流トレーニング』で身体を痛めた経験があり同じ失敗をしない為に、当ジムに来られる方もいらっしゃいます。
来られた方達には、私たち専門家のアドバイスによって正しいトレーニング方法を身に付けて継続してご利用を頂いています。
実は、この『身体を痛めないトレーニングをする為にはコツ』があります。
そのコツを今日は2つのポイントからお伝えいたします。
1つ目は『身体の関節は動くこと』
2つ目は『体幹の安定性があること』
この2つのポイントが出来ている事が『身体を痛めないトレーニングをする為のコツ』として上げさせていただきます。
今回は、このコツが出来ているのか?確認をするセルフチェック方法をご紹介します!
このセルフチェックで出来ない事があった方は、要注意!
この2つのコツが出来ていない方が『自己流トレーニング』を実践する事で怪我をする確率が高いと思ってください!
セルフチェックは全5種類!5分で確認できますので、トレーニングを始める前に一度自分の身体を確認をしてみましょう!
◆ポイント① 背骨の動きをチェック
①前屈(背骨の固さを確認、背中、股関節の固さを確認)
合 格 : 背中がきれいに丸まり、指があしのつま先に触れている
不合格 : つま先がさわれない、背中が均一に丸まらない、痛みがある
②身体そらし(背骨の固さを確認)
合 格 : 綺麗に痛みなく身体がそれている、肩が踵の位置までそれている
不合格 : 背骨の一部分だけが沿っている、肩が踵の位置までそれない
③しゃがみ込み(足首の固さを確認)
合 格 : 一番下までしゃがみ込むことが出来る
不合格 : しゃがみ込めない、踵が浮いてしまう
④手つなぎ(肩の固さ確認)
合 格 : 背中で手をつなぐことが出来る
不合格 : 背中で手を繋げない、無理やりだったら出来る
◆体幹をチェック
①腕立て伏せテスト
▶方法
腕立て伏せのように、うつ伏せから身体を持ち上げるテストです。
1.うつ伏せで両手は胸の高さに置き、つま先をたてる
2.身体を持ち上げる。
合 格 : 身体が沿ったり、丸めることなく持ち上げる事が出来る
不合格 : 身体が沿ってしまう、丸まってしまう、持ち上がらない
スタート姿勢
フィニッシュ姿勢(合格の姿勢)
身体をまっすぐに保ったまま、持ち上げる事が出来る。
よくある不合格な例
身体を持ち上げるときに、腰が沿ってしまう
以上5種類のセルフチェック、いかがでしたでしょうか?
セルフチェックのはじめにも書きましたが、一つでも出来ない事があった方は『自己流トレーニング』要注意です。
これを知らずにトレーニングをしてしまうと痛めてしまい、トレーニングが怖くなってしまい、嫌になってしまう事もあります。
私たちボディデザインプランニングでもこの2つのコツを確認する評価を入会された会員様全員に対して必ず実施します。
会員様には今回上げたセルフチェックからさらに詳しく確認しています。
この2つのコツが出来ていなければ、痛めない為に、身体に負担のない動きを身に付ける様に、一番初めに2つのコツが出来る事を目指すトレーニングを行います。
セルフチェックテストに合格するためのトレーニングについては、ボディデザインプランニングでの体験トレーニングでも対応が可能です。
沼津店・三島店どちらにお越しいただいてもトレーナーから専門的な視点でお伝えする事が出来ますのでお気軽にご相談ください。
今年こそ健康的な身体へ!
折角始めるトレーニングを、痛みなく継続的に効率よく始めていきましょう!
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