パーソナルストレッチ習得コース

トレーナーとして、実際の現場ではクライアントが落ち込んでいる時や、仕事などで身体が疲れている時など、トレーニング指導だけでなくクライアントの状況によっては身体の状況を加味したケアが必要となる場面があります。その様な場面で、トレーニングを無理にトレーニングを行うよりもストレッチを実施して身体のリセットをサービスとして実施する事が可能です。又、補足サービスとしてストレッチを取り入れるなどパーソナルストレッチ技術を身に付ける事で、パーソナルトレーナーとして出来る事の範囲を広げる事が出来ます。

**パーソナルストレッチ習得コース　カリキュラム内容（総カリキュラム時間7時間）**
**※カリキュラム内容、時間は変更する場合があります。**
カリキュラム項目	カリキュラム内容	カリキュラム時間
ストレッチ理論	ストレッチのメカニズムを理解する	30分
問診と評価	クライアントの状況を確認して、ストレッチの禁忌等を把握する	１時間
ストレッチに必要な解剖	パーソナルストレッチを実施する部位の筋肉、関節を理解する	１時間
パーソナルストレッチ実践	パーソナルストレッチ実践主なストレッチ（下腿三頭筋、大腿四頭筋、ハムストリング、大殿筋、中殿筋、大胸筋、広背筋、上腕三頭筋、上腕二頭筋、前腕筋群、頸部等）	4時間
フィードバックとクロージング	パーソナルストレッチ後の再評価（フィードバック）とクライアント指導	30分